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聞き取りやすい? 一人でできる確認法

プレゼンテーションの練習は、仲間で行うと効果的です。
数人でグループを組み、互いのプレゼンテーションを真剣に評価し合います。
良い箇所、そして、さらによりよくするための課題を伝え合うのですが、
なかなか皆で集まり時間を取って練習をすることは難しいかもしれません。

そこで、一人でできるいくつかの方法をこちらに列挙しておきます。

1.スマートフォンで自分の声を撮ってみる

スマートフォンの録音用の音声収録アプリやカメラアプリの「ムービー」モードを使って録画(この時画像は特に必要なし)して、自分の声を確認します。
一番わかりやすく手間いらずなので、すぐにできますね。
弊社が研修をライブで行うときにも声の自己チェック方法として使っています。

2.会議システムアプリで一人プレゼンテーション

実際に行うプレゼンテーションと同じ会議システムで一人会議を設定し、録画しながらプレゼンを行ってみる、という方法です。
本番さながらなので、イメージを作りやすいですね。
スライド資料と声のタイミングも確認できますからこちらもお勧めです。

3.音声入力で文章を作成する

SiriやGoogle音声入力(Googleドキュメントの機能)に声をかけてみる、という方法です。
最近では音声認識が高くなってきているので、簡単に声で文章を作ることができます。
この時、うまく認識されないことがあり、これは、デバイス側の問題ではなく、むしろ、話し手側の声の問題であることが多いようです(あくまでも個人の感想です)。

医学用語が多い場合はうまく認識されにくいこともありますが、前後の表現から、うまく文章化されるようになってきています。ここ数年の進歩は目覚しいものがあります。
ぜひ、これを機にメール文章作成などでもキーボードを叩く前に、音声入力を試してみてください。

機械が聞き取れる声であれば、人も間違いなく聞き取れますよね。
言葉を発する力をどんどん増やすと、未来の働き方にも大きな変化が訪れるかもしれません。
綺麗な日本語を話せる力は、武器になりそうです。
どんどん、今から楽しんで声を出してみましょう。

企業様の研修のほか、個人レッスンもお受けできます。
自分から学びを深めたい方もお問い合わせください。

 

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