SkypeやWeb会議システムなどでのコミュニケーションの研修において、受講者様が感じていることは
「ストレス」
です。
相手がそこにいない、別の場所にいるので、本当に伝わったのかを確かめる感覚がつかめないことによります。
特に、コミュニケーションにより得られる結果やゴールが見えていない場合、それが顕著に現れます。
「目的なくてSkype Meetingなんてしないでしょ」
と思うかもしれませんが、「営業目的」や「一方向で決められたコンテンツを提供する」ようなルーチンワークのケースでは、こうした「目的や目標を見失ってしまっている」ケースがあります。
普通の会議に参加した後に「一体何の会議だったのやら?」と思った事はないでしょうか。
この場合も「会議の目的」「その日の会議で進める最低ラインのゴール」を設定し、最初に周知しておくと進みは良いでしょう。
PCやカメラなどのデバイス経由である場合は、それをより意識する必要があるのです。
「ゴール」を明確に意識して、そのために声で示し、資料で示し…質問で理解を確認し…ということが必要なのです。
Webカメラを通したコミュニケーション研修実施中です。
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