12期を迎えることができました

株)健育社は、毎年5月31日という変則的な年度末。

この決算日を決めた理由は

●年末、3月末に同じ業務が集中するよりは平坦になっているほうが相手事業体として人材・時間の観点から有益

●働く女性が子育てをするにあたり、3,4月は子供の就学の変化などで様々自己コントロール外の「やる事」が増え、時間を費やすことが多いこと

●決算を7月でまとめ上げることになり、夏は就学、企業も休暇期間となり、事業計画を立てるなどに良い時期と考えられること

などからです。

これにより、税理士さんの仕事の波が均一化され、女性も働きやすくなります。

この時期の税理士事務所さんは比較的忙しさからは解放?されています。その中での決算事業は、私も税理士の方も共に時間をしっかりとりながら話をすることができるので、私にとっては非常に有益だと思っています。今は、仕事をてきぱきこなす女性の税理士さんがご担当いただいており、気持ちよく仕事させていただいています。

本日より新たな期を迎え、株)健育社は社名のとおり、健育®な社会を目指して皆様の事業に貢献できるものをご提供し続けてまいります。

よろしくお願い申し上げます。